OKAN 50　心理カウンセラー/キャリアコンサルタント

こんにちは

心理相談室　ＯＫＡＮ５０

心理カウンセラー/キャリアコンサルタント

makiです

クライアントが、”ありのままの自分でいい”

と思えるお手伝いをします。

カウンセリングは八王子駅直結のコワーキングスペース

（扉付きの個室）で行っています

見出し

これまでの

経歴、現在について

心理カウンセラー（令和元年～）

クライエントの多くは30代から50代。困りごとの多くは、子育ての不安、パートナーに対する悩み、感情のコントロールの悩み、自信のなさ、職場の人間関係など

キャリアコンサルタント（令和４年～）

人生設計のアドバイス、自己理解のサポートなど。他には大学で非常勤講師として就活の授業に同席しアドバイスをするなど

厚生労働省から委嘱されたボランティアを6年間経験

主なサポートは、神経発達症の子ども、不登校の生徒、虐待や貧困の中にいる子ども（場合によっては親御さん）など

学校サポーターを４年経験（小学校）

主なサポートは、自閉スペクトラム症、神経発達症のグレーゾーン、その他気持ちが落ち着かない児童など

あなたのこころを

大切にします

カウンセリングでは、あなた（クライエントさま）を大切に、尊重しながらお話を聴かせていただきますので、安心してお話してくださいませ。

OKAN 50ってどんな人？

1969年生まれ　O型　

趣味：ライブを見に行く

　　　ゴスペルを歌う

　　楽しいことが好き

まじめな部分と適当な部分を持ち合わせた人です。

若いころは運送屋で運転手（ワゴン車ですが）をしたり、アパレルで接客をしたり、明日のことを考えずに行き当たりばったりで生きていたような…。

私は自分の親や姉妹とはあきれるほど合わなくて（価値観諸々…）早く離れたいと強く思っていました。世の中には不適切な養育をしてしまう親もいます。私はそんな親や姉妹にはこだわらず、自分自身の人生を歩もうと考える人です。

幸い私の主人や子ども、子どもの伴侶と孫とは穏やかに過ごしています。

そして、こんな私と長く友達でいてくれる尊敬すべき友達にも感謝しながら人生を歩んでいます。

私と関わってくださるすべての人に感謝です。

　　　I‘m OK,You‘re OK　私もあなたもOKです

どんなカウンセリング？

私のカウンセリングは、クライエントさまが主役です。

カウンセラーには守秘義務があります。

それは、決して相談内容が外に漏れることがないということです。

※「守秘義務の例外」は同意書に載せてありますのでご確認くださいませ。

私のカウンセリングでは、”クライエントが何を話しても否定されない”ということです。

私はクライエントさまの話す内容をジャッジしません。

ジャッジすることに意味がないことを勉強しているからです。

どんな内容の話もクライエントさまを肯定します。

肯定とは誉めることではなく、ただ「そうなんだ」と受容することです。

肯定的な受容と本当の意味での共感をしながらお話を大切に聴きます。

カウンセリングをするにあたり、カウンセラー自身が自己受容できていることは前提となっています。

自己受容ができていないとクライエントさまをジャッジしてしまうことがあるからです。

ジャッジをすると、時に人を傷つける場合があります。

私のカウンセリングでは決してクライエントさまを傷つけません。

カウンセリングで何が起きる？

カウンセリングを受けるとすぐに問題を解決できると思う方もいるかと思います。

相談内容は非常に多岐に渡っています。

そのため、1回のカウンセリングで表情や考え方、物事の受け取り方がいい方に進んでいく方もいますが、抱えているものが大きかったり、辛い環境にいる場合はある程度の時間を要します。人の脳は急激に変わることを嫌う性質があるため、悪いことから良いことへの変化も嫌うのです。悪い環境にいて、それを肌で感じていても中々抜け出せないのにはそういう理由があります。決して、その人が弱いわけでもダメなわけでもありません。

私がカウンセリングで使用する技法は主に傾聴と認知行動療法です。

傾聴は”来談者中心療法”を考案したロジャーズのものを主に勉強し訓練しました。ただぼーっと話を聴くのではなく、積極的に目の前のクライエントさまだけに集中し、言葉以外の非言語な部分にも注目し、クライエントさまの本当の心の声を聴こうとする感じです。そうすると本当の困りごとや、わだかまりに気づいたり、自分は価値のある人間だと気づいたり、自分に選択肢があることに気づいたりと人により色々な変化が起きますが、それは全てクライエントさま自身が持っているものなんです。分かりやすく言うと、初回面接（カウンセリング）の時に、焦燥感で頭の中がいっぱいで生きていくことさえ否定したいと話していた人が、カウンセリングを何度か繰り返すうちに生きる希望を目を輝かせて話してくれるようになる感じです。

わたしの得意な技法